藤田幼稚園

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藤田幼稚園

5月掲載おくれました!

観劇・ひだまりの森・たねまき・その他・・・・幼稚園では日々いろんな経験をしています。ご家庭では園でなにをしているのか?

それが、なかなか心配ですね。でもね、子どもは秘密をもってこれから大きくなります。なんでも親は子どもの事を知りたいです。私もそうでした。

しかし、実は私も親に話していないこと、いっぱいもって、心の中でありがとう、ごめんなさい、といいながら大人の階段を登ってきました。そのとき、おかえりと笑顔で迎えてくれる親が何よりの力や安らぎになりました。

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芋づる挿し

6月3日(金)幼稚園のふれあい畑に芋づる挿しに行きました。早朝から、農協青年部のみなさんが畑を耕地し芋つるの畝を作ってまっていてくれました。幼稚園から約500mの道を手をつなぎ、沢山のPTA役員(地区)さんに引率をされ現地に向かいました。お茶畑の中を通り畑につくと、青年部さんから芋つるをいただき、畝に入るといよいよ芋つる挿しです。 土の匂いや感触、つるの感触ややさしさ、そして、沢山の人達のふれあいを感じての芋つるさしです。

秋の実りを願うことも大切です。収穫を楽しみにお芋の成長を見守っていきたいと思います。青年部さん、お母さん、お父さん、おばちゃん、おじちゃん、みんな、せんせいありがとう!

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平成27年度情報公開を掲載

 平成27年度の学校評価並びに事業報告・財務状況について公開しました。HPトップページの(赤い屋根)情報公開をクリックしてご覧ください。

また、幼稚園の園門掲示板に掲示しましたので、お越し際ご高覧ください。

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親子バス遠足

5月20日(金)遠足日和です。この日は前日の照りつける太陽さんも一休み曇りがちの好天に恵まれました。今年は、10数年ぶりになるでしょうか、東海大学海洋博物館と自然史博物館としました。本年度の教育目標でもある『自分の考えや思いを表現できる子』のもと、様々な事象に興味や関心をもって自ら関わり、自ら考え、自ら表現していく喜びを感じてもらえるような仕掛けの沢山あるこの場所を選択しました。東日本大震災の津波の脅威から数年は内陸部への遠足を優先してきましたが、昨年度から静岡県第4次被害想定や避難方法の確立化が進み、その視野を広げることができます。皆さんのご理解にも感謝しております。

この日は、ほとんど本園の貸し切り状態、ゆっくりとまた思う存分、見学や体験ができたことでしょう。また、昼食会場も研修館のお部屋を用意していただき施設側のあたたかなご配慮にも感謝です。お部屋での食事も落ち着いて取ることができ、また、博物館周辺でそよふく海風を感じられ過ごされた方もありました。

まだまだ、この5月の心地よい好季に、胸を天に張らせ、威風堂々と快活にすごし、額に汗して遊び、心身を健やかに増幅させてくださいね!

・・・親御様には遠足大変お疲れ様でした。・・・・

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安全に遊ぼう

幼稚園のお庭や施設を年少さんと年長さんが探検し、固定遊具や道具またお部屋の使い方を学びます。実際に一緒に遊んで経験します。

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連休から

4月29日から連休が明ける今日まで、幼稚園では暦通りの日程でこのゴールデンウィークを過ごしました。入園したばかりの年少さんは特にこの連休で退行現象(入園当初の不安定な時期の様子)に戻ることが多く予想されます。これは大人でも五月病といわれるように、この時期特有のものかもしれません。4月の新年度をスタートして、新しく不安な環境の中、心身を試練の場において対応しなければならないのですから。子ども達が将来、この社会で暮らしていくためには、こういった時期を体験し乗り越えていくことを経験していかなかればなりません。幼子が登園を渋り、泣く・親御さんにしがみつく姿はごく当たり前のことです。これは親子の愛情の裏腹の姿なのですから、十分に愛情をかけられてきた証です。また、逆に幼稚園にすぐになれるお子さんもまた愛情が社会性に結びついた段階に達しているという成長段階を迎えています。同じ学年に4月生まれと3月生まれのお子さん、核家族から三世代同居など大家族など環境の相違したお子さん達が一つ屋根の下で暮らす訳ですので、その子なりの愛情表現のシグナルは異なっています。ただ共通していることは、本園のお子様は、みな大変に沢山の愛情に満たされ育まれている事を実感します。この子らひとり一人が幼稚園という環境で沢山の出会いと愛情に見守れ、たくさんの事柄に出会い迷い葛藤し乗り越えながら、一歩一歩、成長していくことでしょう。この子らを皆で支え守っていきましょう。

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麦畑迷路

今年で2年目、鈴木さんの麦畑へ出掛けました。天気が心配でしたが神様が守ってくれました。富士山は薄い雲の隙間から少しだけ顔をだして私たちの迷路を覗き見ては楽しんでいたように感じます。さて、麦畑で鈴木さんからこの麦から何ができるでしょうか?という質問に、お米?とか答えちゃう子が続出!そこであるお友達がパンでしょ!と・・・さてさて、普段食べている、ラーメンやうどんやケーキやピザ・・・も小麦からできる事があまり知らなかったようです。是非ご家庭でも食育ではありませんが、食べ物に興味や関心をもって、いろんなことを学び合うと食の大切さ、農業のありがたさ、感謝の気持ちを育んでくれる良いきっかけになりますね。食卓で会話を広げてみたらいいなと思います。

さてさて、迷路!今年は少し難しコ―スになってしまいました。年長さんと年中さんのペア―で頑張りました。いったりきたり、それはそれは大変でしたが、その分ゴールした時の達成感はひとしおでした。やり遂げた満足感その瞬間に体中にアドレナリンが溢れ出たことでしょう。そんな経験や体験をたくさんしてほしいですね。

鈴木さんありがとうございました。(本園の元保護者様・お子さん4人卒園・お餅つきのもち米もずーっとご寄付いただいております。)

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一日保育:給食の様子

25日(月)いよいよ一日保育の始まりです。今まで、入園式からはじまり懇談会や家庭訪問・身体測定など、園生活の基本を皆様とともに確認して参りました。その間、いろいろと大変な気苦労と頑張りがあったと思います。しかしそのどれも子ども達の健やかな成長を支える源泉になっています。ご苦労様でした、ありがとうございます。これからもスクラムを組んで、この子の、この子らのために頑張って参りましょう。

一日保育の食事風景です。ここまでに達するには、年中のお兄さんお姉さんのお手伝いがあっての事です。また、着替えは年長さんが朝と帰りのお仕度を手伝ってくれます。自分たちが先輩にしてもらったように、また自分の成長を確認しながら年少者に教えられます。互いに感謝と成長を共有する世界が生まれます。それは集団生活の中で培われる育ちあいです。しかしまだまだ自立していない生活習慣は引き続きご家庭でもご指導をお願いします。

躾は感謝にはじまり感謝に終わる。生活習慣は繰り返し認め、小さい成長の喜びを親子で共有することで実現していきます。赤ちゃんの時の授乳やオムツを変えてきたように、年をとっても原点は原点ですね。愛されているという実感!

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最近は?

朝から毎日にぎやかな日々が続いています。泣いて登園してきたお友達もすこしづつですが幼稚園の中で自分の遊びや居場所を見つけすごすことができるようになり、だんだんと個性を発揮し始めています。しかし、何か気にいらないことや思い通りにならないとまた愚図って私達にHelpの信号を発信します。また、年中・年長さんはお友達との関係も築き、主に前年のクラスのお友達を中心としてその輪が広がってきています。生活習慣では自立しているお友達やお兄さんお姉さんに支えられ、園生活を送っています。まだまだ、日ごとに様子の変化が大きいときです、お子さんを抱きしめ、励まし、送り出してあげてください。大丈夫!大丈夫!・・・そうそう親御様も大丈夫、大丈夫・・・園長より

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一日目

入園後初めての登園をした年少さん、それは賑やかな一日でした。やはりお家が良いんです。ママがパパがバァバがジ―ジが良いんですね。と思いきやもう何年も幼稚園にいるかのように遊びまわる子がいたりして、進級組も自分の事より年少さんに同情して、手をつないで一緒に座ってあげていたり、良い良い子したり・・・そして、明日はまた違う様子で登園をする、泣いたカラスがもうわらったぁ、一瞬にしてその様子が変わる時です。私たちを試しているかのように表現を七色に変えます。

そんな時、右往左往しないで、大丈夫大丈夫、わかっているよ(わかっていなくても)、〇〇のことを愛しているよ、わかるよわかるよとしばらく優しく抱きしめてあげると、落ちつきを取り戻ししばらくは安心してすごす・・・毎日がその繰り返しの中で・・・自分で自立し自律していく時間が長くなっていきます。その姿を見て、成長したなと思うこと親御さんも私達教師も喜びなんですね。大丈夫大丈夫・・・わかっているよ、大丈夫大丈夫・・・わかっているよ、

IMG_0808 IMG_0824 IMG_0828 IMG_0831 IMG_0836園庭に鯉のぼりをあげました。しばらくは桜と鯉のぼりの共演を楽しんでいきます。健やかな成長と、無病息災を祈念して・・・・・(写真に移る黒っぽいものは桜の花びらです。春の風に舞う花びらに戯れる子ども達です)