藤田幼稚園

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すくすく日記

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ありがとうの会

年長さんありがとう、つくしさん・年少さん・年中さん幼稚園を頼んだよ・・・
子ども達がエール交換しました。
子ども達は幼稚園のお庭の中で、お部屋の中で・・・一緒に遊び、活動し、生活を助け合ってきました。
小さいから何て言わせません。子どもの生活がここにあったのですから・・・

ありがとう!

ひだまり森で…

今年度、最後になります。ひだまりの森でみんなで遊びました。少しずつ春の訪れを感じます。この子たちもと1年また過ごしてきたんだな~と目頭が・・・花粉のせいでーす!
おもいっり遊んで、みんなで記念写真をとりました。これからもみんなで大きく大きくなあ~れ!!!

防犯教室

富士警察の警察官、富士エレガンスの皆さまが幼稚園で防犯教室を開いてくださいました。年長組はいよいよ一年生!今までは、お家の人が園まで送迎してくれたり、スクールバスで通っていました。しかし、4月からは自分で歩いて学校まで通います。また、子どもたち自身も自立が進み、色んな事に挑戦したくなり活動も広がってきます。そんな成長と共に子どもを取り巻く社会環境もまた安心安全な事ばかりではありません。この子らが健やかにそして安心して学校生活が送れるよう皆で見守り支えて行きましょう。

まめまき

節分です。この日に向けてお話をしてきました。鬼の話、お豆の話、自分の話・・・そして節分の意味も学びながら準備をしてきました。自分で作った鬼の面!それは自分の中にいる悪鬼を表現しました。(でも、可愛い顔の鬼がいっぱい…)そして、年男は園長が努めます。

よーし!みんなの悪い鬼を退治してくれる! 鬼が島(園庭白線内)にいる鬼達(子ども鬼)にお豆を投げかけます。『鬼は外!』『鬼は外!』『鬼は外!』・・・・・「助けてと~もう二度と戻ってきません~」と・・・鬼が出ていったぞ
鬼が居なくなったみんなに今度は幸せが一杯くるように、福を呼び込もう!・・・みんなで大きな声で『福は内!』

思いで展

1学期から描いてきた絵を、一人2点選びます。
自分で選ぶ中で、思い出深いもの(喜怒哀楽)が選択されたことでしょう。私たち大人から見れば、成長し上手になった絵を選びがちですが、子どもの思いは違う事を知ります。それが思い出展です、この時期にさあ描け、さあ作れ、さあ・・・という事ではありません。表現とは自らの意欲や気持ちが優先されなければなりません。文化祭や作品展では優越を求められるでしょうが、この幼児期に大切なのは自分を信じる気持ちや相手を認める事を心から経験し喜び合って共感することだと思います。それが、子ども達の思い出展です。

静岡県中央自動車学校(安全教室)

小学校の入学を控えて、1月12日(金)年長保護者懇談会に交通指導員さんから小学校の登下校に関する交通安全について保護者の皆様に講話をしていただきました。これから、入学前までにお子様の通学路を実際にランドセルをしょって何度も歩いてみる事で、通学路の交通状況を知り、学校に安全に通えるようにしていく事を教えていただきました。また、園長からも、入学前の心身の心得や準備について、生活リズム(生活時間)を整えていくことが大切であるとお伝えいたしました。

そんな保護者様への話の後、今度は年長の子ども達に、1月23日(火)入山瀬にある静岡県中央自動車学校で、教習コースを学校の先生方が教習車を走らせ、横断歩道や信号のある交差点、歩道の歩き方、駐車中の車のよけ方等、実際の交通環境の中、子ども達が歩き体験学習させていただき真剣に取り組みました。この機会を取らえ、今度は家庭での実践としていく事が大切ですね。

入学は大変うれしいものです。その喜びが安全に守られるよう、交通安全、健康管理、生活習慣、生活リズムを確認していってください。また、在園児の進級組ももちろん日頃からの整えた生活を重ねて行きましょうね。

3学期始業

新学期が始まります。3学期は大変短い登園日数となりますが、その分、一日一日を大切にそして充実した毎日になるよう、みんなで楽しんで行きましょうね。
しかし、1月1日PN4:10に能登半島沖地震が起こり、たくさんの方々が被災されました。私たちの出来ることを考え、被災地に心を寄せ行動していきましょう。
だから、私たちはどう過ごしていくか、1年の始まりを今一度、しっかりと考えて行きましょう。

大淵地区文化祭ふれあい祭

10月28・29日と大淵地区文化祭・ふれいまつりが開催されました。文化祭にはみんなの共同作品を、ふれあい祭には年長さんが合唱と合奏で出演しました。地域の人たちと楽しい時間を共有し、社会の一員でいることの楽しさを感じること、また出演したり作品を見てもらい認めてもらえることで自信にもなります。人は一人では生きていけません、食べるもの、着る服も、寝る布団も、飲む水も、移動する車も、住む家も、明かりをとる電気も・・・誰かの手を借りて生活しています。だから私たちは結びつき力を合わせあうこと、おたがい様、ありがとう感謝、を忘れてはいけないと思います。

火災予防運動・消防まつり

幼年消防クラブを拝命しています。その活動の一環として、地元分団の富士市消防団第12分団と合同で火災予防と詰所や消防車の見学もしながら実施しました。また、12日には富士中央公園で消防祭りに演技で出演し、どちらも市民の皆さんに火災予防を呼びかけました。

【わが町、愛する人たちを私が守る】という消防魂を少しでも小さい時から感じ、地域社会の一員として社会に貢献する喜びを感じてほしいと思います。そして、社会をみんなでまもり、幸せな世界を創造する力になればと思います。
火の用心! 火の用心! 火の用心! これから冬期に入り暖房機器等を多く使います。個々のご家庭でも十分に注意してください。

走ろう会

今年も、走ろう会頑張ります。毎日、少しづつ園庭を走ってきました。走ろう会の目的は、一番二番をとろうとか?長い距離をはしろうとか?とは違います。これだけ走れた、最後までゴールできた、はしるのって楽しいな、応援してくれてうれしいな、こんな場所で走れるの気持ちい・・・などなど、子ども自らが感じる何かを、富士総合運動公園陸上競技場を走ることで、その何かを見つけてほしいと願いであり目的ではありません。
そうして26回続き、その前は幼稚園から猿番道を通り魚政(大淵2丁目公会堂南付近)を往復したり、今のひだまりの森を走ったり、大淵公園ではしったりしていました。幼稚園ができてから色々と方法やコースを変えて続けていきました。

子どもの体の成長は、この時期は循環器系が未発達ですので、無理な負担をかけることなく、その子が遊び感覚で運動していくことが大切です。何故、子どもは静かにすると眠ってしまうか、それは、循環器系の発達が完全膳出ない為、血の循環が緩やかになる為です。何故、子どもは動き回るかじっとしてないか?これも循環器系が未発達のため体を動かし続け血の巡りをよくして酸素と栄養を全身に届けているためです。多動かな?実は生きる為の自然な行動が子どもの動きにはあります。なので、この時期は、巧緻性やバランス感覚などいろいろな遊びや運動をすることが良いと言われます。マラソンや持久走はもう少したってから、体を使い遊び続けることが大切なじきですね。

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