藤田幼稚園

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すくすく日記

2学期始まりました!

8月31日始業式いよいよ2学期が始まりました。夏休みの経験や体験がこれほどまでも子どもたちをたくましく成長させるのかと?久しぶりに会う子どもたちの姿に感動しています。長い休みで退行現象もみられる事もありますが、それはそれ家庭での暖かな生活に戻りたい思いでしょうから当たり前の事、しかしこれからはそれに代わる幼稚園生活を楽しく有意義な毎日にしていくのが私たちの役割でもあり、子どもたち自身がもつ潜在能力からの心情意欲=パワーで2学期を送って行きます。1日には早々防災訓練、お休みを挟んで運動会の練習も頑張っています。やはり子どもたちはお友達の出会いを待ち遠しくしていたのか、既に毎日を意気揚々と過ごしています。この2学期は1年間で一番長くまた多くの行事もあります。皆さんと共に夏秋冬をまたがるこの時期を精一杯に胸を張り、顔を上げ空を高く仰いで、有意義に過ごして参りましょう。よろしくお願いします。

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夏季保育(後期)

8月24日・25日後段の夏季保育です。久しぶりの登園になかなかスムースに行かなかった場合もあったかな?またその反対に早く幼稚園に行きたくて行きたくてそんな元気な登園をする子も・・・ここ数日は猛暑でその事も登園には影響したことでしょうね。しかし。なんて子らだ・・・この暑さを吹き飛ばす元気とパワー、私たちもその姿につられ汗まみれの2日間を楽しく元気に過ごすことができました。子どもらよありがとう!!!2学期の始業式8月31日まで夏休みを大いに楽しんでね!!!  

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遊戯室の屋根

お暑うございまーす!真夏の戻り、本当に毎日毎日猛暑!酷暑!が続きます。お元気でおすごしでしょうか?熱中症にはくれぐれもお気を付けください。さて、7月より改修してまいりました遊戯室の屋根ですが、塗装も終わり後は最終確認と足場の撤去を残すのみとなりました。さてさて・・・屋根の色はと申しますと!赤?銀?黒?・・・色々と考えましたが、緑色グリーンにしましたよ。今までに無い初めての配色ですがなかなかいい感じです。遊戯室の壁面が薄い白緑色なので濃い緑色が合うんです。また幼稚園にお出かけの時に眺めてみてください。お楽しみに!!!

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夏季保育

7月31日から夏季保育です。今年の夏は猛暑が続きます。子どもたちの体はまだまだ成長過程です、発汗と水分補給を毎日くり返し、たくましい身体を育んでいきます。しかし、私達人間は如何に楽に心地よく生活できるかをテーマに文明を発展させてきました。しかしそのためのランニングエネルギー、電気やガス、固形燃料など地球の物質を消費して維持しています。また、停電になればそんな文明は一瞬にして使用不可能に陥ります。だからこそ、私達は人間という生物であることを基本にして、文明を発達させ活用することを忘れてはならないと思います。汗して活動し遊び、水を取り、日光で骨を作り、豊かな自然物を頂き、生物力を育んで行くことは様々な環境に適応する力を身につける事になるのですね。子ども時代を如何にすごすか、すごさせたいか、私たちの願いは・・・子どもの未来のために・・・

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お泊まり会

無事にお泊まり会の1日目が終了しました。

子ども達の手作りらんたんの灯り、とてもあたたかく綺麗でした。

また明日、お会いしましょう。

おやすみなさ~い!

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富士東高校生保育体験

19日(水)富士東高校のお兄さんお姉さんが幼稚園に遊びに来てくれました。高校生が幼児たちとどのようにかかわれるかとても興味津々でした。前もって高校ではグループで計画をして保育体験にのぞんでくれました。始めは、なかなか子どもたちに馴染めず困っている様子が見られましたが、時間がたつにつれてそこは昔、子どもだった自分を思い出したかのように心や緊張した顔が自然に溶けて(笑顔)いきました。子どもの力とは、型ぶった大人もまた多感な学生も心を溶かす事ができるのですね。子どもが少なくなり、経済的な施策から発生される少子化対策はいまだに本物になりません。高校生の皆さんが今回経験した子どもたちとのふれ合いや関わりから、将来の日本の姿を想像し豊かな国になるよう活躍してほしいと、次代の皆さんに大きな期待をもちました。また、いつでも心が折れそうになったら子どもたちに会いに来てください。そうでなくても、且つて自身も幼子であったことを…自分の周囲の人々を幸せにしてきた一人であったことを忘れないで、自信をもってたくましく人生を歩んでほしいとおもいます。

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夏まつり

PTA主催の夏祭りがすばらしい天候の中、7月15日(土)開催されました。夏祭りに向けて役員さん、園児のみんな、先生達が準備を進めてきました。模擬店、盆踊り、会場の装飾、団扇に提灯、駐車場整備、資金調達の古紙回収など知恵と人力でこの日を迎えました。また、この行事に参加される保護者の方々(親・祖父母・親類・卒園児・地域の方・・・)のご理解ある姿勢に支えられて運営ができました。ありがとうございました。夏の思い出、私達、日本人の原風景を感じることができます。盆踊りはご先祖供養、草葉の陰から私たちを見守ってくれることに感謝し、手で日差しをつくり下(地面・草葉)を見るようにして踊る振付が多くみられるのはそういった意味もあるそうです。また、この季節は夏の夜を飾る花火大会も多く開かれたり、親せきやご家族でたくさんのイベントが計画されることもありますね。幼稚園の夏祭りが、みなさんの夏の思い出の一つなれたら幸いです。子どもたちに繋げたい思いや願いを・・・

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七 夕

7月7日七夕です。天候もよく今年は天の川が見られたでしょうか?短冊や飾りを準備してこの日をまっていました。渡辺PTA会長さんが立派な竹を準備してくださり、当日の朝、願いを込めて笹竹に短冊を結びました。一人一人の願いが叶うといいな~

七夕の集いで子どもたちの願いを紹介する中で、そのほとんどは自分の事が多い中、『空からいっぱいお金が落ちてきて、お母さんにプレゼントを買ってあげたい』というお願いがありました。

先生たちから七夕のお話をペープサートで紹介し、みんなで七夕を踊り、天の川をくぐり七夕をすごしました。

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交通安全教室

7月4日富士警察署の交通安全指導員さんから交通安全のお約束やルール、道路の歩き方などを教えていただきました。しかし、いくら交通教室で学び経験をしても、幼児の安全は保護者の責任で守ることは義務であります。また、自分の子どもも他人の子どもも大切な命にはかわりありません・・・しかし、子どもそのそばをスピードを出して走る車をよく見ます。また、歩行中に手をつないでいても子どもを車道側を歩かせる事も見かけます。チャイルドシート?赤信号無視?車間距離?常にハラハラしています。それを見ているお子さんも将来同じことをしていきます。

私が学生だった30年前、オーストラリアの方を車に乗せたことがあります。その当時、日本はシートベルトの着用の義務もなく指導もほとんど皆無でした。しかし、そのオーストラリアの方は車に乗るやいなやシートベルトを着けました。私は『苦しいから外してもいいよ』とすると『それはおかしい、命を守る大切なベルト』と言い返されました。日本は自動車産業の先進国でありながら、交通安全にかんしては後進国であることをその時、恥ずかしさとともに実感したことを思いだします。

何が一番大切か?その事を考えれば答えは自然と出てきます。子どもが泣かないようにチャイルドシートをさせないことが大切ですか?子どもが泣いても命を守る方が大切ではないでしょうか?躾も生活習慣も今の楽さを優先して、将来の苦労をあたえるか?今の苦労が将来に役立つか?何が大切か、手間は愛情ですね。

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花火教室

夏の思い出…花火は私たちの心の原風景に残っています。家族や友人と夏の夜を彩る花火にそれぞれの感性を陶冶し、楽しくまた華やかに、強く優しくまた儚さに心を動かしました。子ども時代も大人になってもこの風景はきっと忘れることのない大切な何かを繋げてくれます。そして、その花火を楽しく安全につかってこそ、その思い出を作ることができます。大淵分署の消防士さんから花火の使い方教えていただきました。そして消防士さんといっぱいふれあいました。ありがとう!!!

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