藤田幼稚園

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藤田幼稚園

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しゅうかんカード

富士警察署サイバー防犯ボランティアさん、富士市防犯協会防犯アドバイザーさん、富士警察警部補さん、がお見えになりました。
現在社会における生活安全上の防犯対策として、ネット社会や日常の生活習慣のあり方が大きく変化し、幼い時からの暮らし方が将来にわたる安心安全な生活や社会づくりのために重要であること学びました。

その一つの手段として、【しゅうかんゲーム】を開発され、市内で唯一試行園として本園にこのゲームの贈呈式が行われました。当日は年長の保護者様にも同席いただき説明を受け、このゲームを夏休みにお子様と実践することで、その効果と課題を掘り起こしより良い活動になるように進めてたいという主旨でした。

将来、この子らの一人一人の生活が、安全で安心できるものであり、社会がそうでありたいと思います。SNSやその他情報ルーツが生活を脅かすことのない、PCに利用されない、人間性を日頃からの生活習慣で身に着けていきましょう。

【習慣は人となり】・・・良い習慣は、良い人と成していく 人と成る

七夕なつまつり

七夕の季節です、七夕とPTA主催の夏祭りの同時開催です。七夕に向けまた夏祭りに向け、子どもたちも親御さんももちろん先生たちも準備を重ねこの日を楽しみに待ちました。当日は暑さの中でしたが、みんなで七夕をかざり、夏祭りの飾りを作り、出店を楽しみ、踊りました。親子の思い出、友達との思い出、夏の日を満喫しましたね。七夕様へのお願い叶うといいですね・・・

交通安全教室

富士警察署の交通指導員さんが来園、交通安全教室をしました。 今日も暑い日だったので、保育室で交通講和・遊戯室で模擬道路の安全確認と横断歩道のわたり方や信号機の確認を学び、年長さんは園門まえの横断歩道で実地体験をしました。
子どもたちも、お話を真剣に聞き、体験もしました。知識的にまた感覚的に理解しているように思えますが、幼児期はまだまだ自己判断や衝動的行動が伴いますので、この時期は親や周囲の大人がしっかりと付き添いながら、日々の安全に配慮し行動を共にすることが義務でもあります。常に子ども外出するときは交通安全を心がけて下さい。小学校には自分で歩いて登下校、いつかは車の運転もすることになるでしょう。交通マナーやルールを守ることは幼い時からの経験の積み重ねです。将来にわたり安全な生活ができるようにいまから育んであげてください。・・・チャイルドシート!大丈夫ですか?

戸外では・・・

水遊びが始まりました。子どもは、太陽と水と風と土の子でなければなりません。私たちが文明で忘れていってしまっていないでしょか?便利さや快適さを追求する事、安全な場をとばかり監視と禁止ばかり…本来、獲得しなけれなばならない生きる力を…子ども達の遊びを大人たちはおおらかな気持ちで見守りたいと思います。子どもの遊びは、いつも危険と向かいながら経験をしながら身につけます。危険を予知して避ける力、瞬間の自己判断する力、防衛する力、暑さや寒さから身を守る素手、痛みや悲しさを耐える精神力や癒す力、自然に直す治癒力…等々

たくましくしなやかな心身の発達は過保護からは生まれません。大いににぎやかしくこの時代を満喫させたいものです。

お店屋さん(年中)

みんなで楽しくお店屋さん… 物の売り買い、言葉のやりとり、気持ちのおりあい、いろいろな経験がありますね。

折り紙教室(年長)

富士市アートプロジェクトに応募して、折り紙講師の寺尾先生にご指導いただきました。現在の子どもの発達課題の一つにメディア等の依存(TVゲーム、YouTubeなど)IT化の影響をたいへん受けていて、コミュニケ―ション力の低下、想像力・集中力の低下、直ぐ諦めたり妥協する姿が大変顕著のみられているという中で、折り紙という自ら取り組み最後まで折り完成させるその喜び達成感を味わう事を目的に、単に折り方や出来栄えを評価するのでなく、その過程を大切にした指導を共有しての取組でした。子ども達も集中し忍耐強く最後まで折り上げました。心の中に何がのこったのでしょうか?何を積み上げたのでしょうか?

 

花火教室

夏の風物詩【花火】!でも使い方を間違えると大きな事故や災害につながります。花火は今も昔も原風景として、心の中にいろいろな思いを残してくれます。日本に生まれて繋いでく文化でもありますね。

そんな、花火を大淵分署の消防士さんから使い方を教えてもらいました。また、消防車や救急車を見せていただき子ども達の質問に答えながら、その大切さを教えていただきました。こんな経験から、花火はもちろん、命の大切さや助け合う喜びを感じたことでしょう。

親子バス遠足

昨年度まではコロナ禍であり、遠足の在り方を色々と工夫して来ましたが、以前のように園全体の親子バス遠足を今年度実施することにしました。しかし、またもや壁が…物価高騰とバスの確保です。1年前から計画を進める中、5月後半となり、また遠足代も高騰しました。何とか…思い出を…親子のそして幼稚園ファミリーの… 親御さんの負担軽減として園からも協力して何とか実施にこぎつけたバス遠足となりました。
子ども達、保護者同士のふれあいを繋いでいくことは私たち幼稚園の一つの目的でもあります。時代背景を捉え、あらためて何が大切か!何を守るのか!とあらためて思慮深く考える時代です。保護者の皆様にもご理解いただき、この子らの未来をしっかりと見据えていきたいと思います。

五月のいろいろ

ひだまりの森・園庭・ほかほかクラブの様子です。

劇団すぎの子さーん

幼稚園に本物の劇団がやってきました。遊戯室で【たのきゅうとうわばみたいじ】の劇を楽しみました。臨場感あるその劇はこども達の心を揺さぶったようで、劇のなかで自然に湧き上がる子ども達の歓声や手拍子、笑い声や驚いた顔、テレビやバーチャルな体験ではなく、人形が立体的にそして劇団の役者さんの演出に吸い込まれていました。本物の大切さと実体験に勝るものはありません。日常生活でも大切ですね、スマフォやタブレットの子守りは気を付けましょうね。しらないうちに違う世界を見聞きしているかも知れません。

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