
すくすく日記
大淵地区文化祭
今年で41回を迎えた大淵地区文化祭、大淵地区の様々な文化教育団体が大淵まちづくりセンターに作品を展示し、また晴天ならば模擬店や舞台が用意され、大淵の文化振興のお祭りが開催されます。しかしながら今年は台風の影響で展示部門だけになりました。年長さんは舞台での合唱合奏に向けて頑張って練習を重ねてきました。展示部門では、園児全員が自分の姿を制作し和をつくり『笑顔っていいね』をテーマに大きな張り出しを展示、なんと最優秀作品賞を受賞しました。しかし舞台部門はできなくなり、年長さんの頑張りを・・・と考えた末に臨時公演会を開催することにし、年長の保護者様と他学年をお客様にして公演をしました。大淵の皆さんにも鑑賞していただきかったのですが残念です。しかし、そこは年長さん自分たちの務めをしっかり果たし立派に素敵に公演ができました。
年長さん参観日
13日の参観日お疲れ様でした。いくつになってもお家の方が見に来てくれることは嬉しいようです。見守られること、認めてもらえること、信じてもらえること、安心が心の底の力を強くするものですね。否定的な言動は心をむしばんでいきます。困らせる事をして子どもは何を求めているのでしょうか?僕を見てよのシグナルかな?お父さんやお母さんを困らせるのが子どもの仕事ですから、それもまた純真な一つの愛情の表現ですね。お子様の立派な成長は親御様のそのままがお子様の心に響いているのですね。あたたかなかけがえのない気持ちが・・・笑顔が答えですね。
またこんな言葉も、【笑ってあげなさい 笑いたくなくても笑うのよ 笑顔が人間には必要なの】マザー・テレサ
雨にもまけず
ほかほかクラブでお店屋さん
運動会のあとだって
第41回運動会
10月8日(日)第41回藤田幼稚園運動会が秋晴れのすばらしい天気の中、盛大に開催されました。当初は7日を予定しましたが前日からの雨を考慮し、幼子達の運動会はできるだけ少しでも良い環境で開催してあげたい思いから、親御さん方のご理解のもと前々日からの延期となりました。本当にありがとうございました。
なぜ運動会をするの?…心を強くし、体を丈夫にし、やさいしい気持ちをもち、すべての人にありがとうの思いを伝えるために…と、運動会の練習中つねにその思いを子どもも先生も共有してきました。『愛する人をありがとうの気持ちで喜ばせよう!』と・・・頑張りました。当日の子どもの姿、子ども達の取り組み、子ども達の表現の中にその思いを感じていただけたでしょうか?
幼稚園の生活でいろんな行事があります。私たちは行事を行うことが目的ではありません。子どもの出来栄えや習得度を見世物にする行事ではありません。子ども自ら一生懸命に取り組む、友達のため、お父さんお母さんのため、家族のため、そして自分のために!その意識や思いから自らの心を体をたくましく育んでほしいという願いと祈りで行事を進めています。
その分、私たち大人は自己欲求を自制をし、周りの人たちと協調し共鳴し、子どもの頑張りに寄り添って行くことが大切です。本園の運動会はまさにその集大成ともいえると思います。皆様のあたたかなご理解とご協力で、このすばらしい運動会が41年ものあいだ、問題なく開催し続けられています。この伝統はこれからも次の世代につないでいく大切な宝です。子どもは世界の宝、人類の宝です。この子らの未来が輝き続けますように!!! これからも本当の行事を追求してまいります。保護者の皆様にはまた何かとご協力をお願いする事もありますが、今後ともよろしくお願いします。 運動会お疲れ様でした。ありがとうございました。
スイカたべたぞー!
運動会ごっこ
巨大スイカ
昨日、穴原の小林さん(ミノル工務店)から幼稚園にそれは驚く巨大スイカを頂きました。幼稚園の中庭に置くとどこともなく子どもたちが集まってきました。見たこともない大きさのスイカに大興奮!「見てみて」「すごい」「たべれるのかな」「おいしいかな」「大きいからみんなでたべれるね」・・・・それは多くの感想や言葉が飛び交い興奮の楽しい時間を皆で共有しました。地域の方からの贈り物で子どもたちも楽しい時間を過ごすことができました。また、日頃よりここ大淵地域の人たちの子ども達への愛情に心から感謝しています。家庭・地域・幼稚園(学校)が子どもをまん中にして考える事は何よりも社会の幸福につながると信じています。敬老の日も今週ありました、命をつなぐリレーは私たち人類の尊い営みです。そして、支え合い寄り添い合って生き合うことができる社会をどんなに文化文明が進みデジタル社会になってもその原理原則を忘れてはならないと、巨大スイカを眺めながら思いました。ありがとうございました。
落花生の収穫
今日、落花生の収穫にいきました。サツマイモのつるさしの後、PTA会長さん、農協部農会、農協の職員の方々のお力で、ふれあい畑で落花生を育てていただきました。その収穫に向かいました。年長さんが落花生を枝のまま抜き、そのまま園に運び全園児で落花生を取ります。子どもたちの集中力はそれは頼もしく予定時間より早くそして上手に収穫ができました。農協でその落花生を洗って届けていただきました。取れたての白く輝くきれいな落花生、約9キロを湯で落花生にして、残りは生のままお土産にしました。持ち帰る子どもたちはそれは誇らしい気持ちでしょう。だって自分の手を顔を真っ黒に土にまみれての収穫でしたから、少しですがご家庭で湯でそのおいしさに感動をお願いします。
この落花生は大淵ブランドとして地域の産物として今後おおきく広げていくそうです。地域からおしいい産物が発信されることは私たちにとっても嬉しいことです。みんなで応援していきましょう。この味がふるさとの味になり、子どもたちの感性になり、ふるさとへの愛着になればいいですね。・・・子どもらに伝える大切な思いに・・・

















































































































































































































































