藤田幼稚園

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藤田幼稚園

コロナに負けないぞ!

コロナに負けないぞ!いつまでもこんな事は続かない!きっと出口が見えてくる!今は我慢の時!遠くにいても君のことを思っている!

4月に出会えた喜びを糧にして、みんなの声が、あなたの声が、みんなの笑顔が、あなたの笑顔が、想像できる!思い出すと何だか楽しくなる!

5月も困ったら連絡して、話をして、みんなの迷いを、みんなで一緒にかんがえよう、あなたに触れることはできないけど、目の前で聞くことはできないけど、

心はすぐそばにあるから大丈夫!

電話の線で、メールの電波で、snsつながっている。・・・目に見えない心の糸がつながっているから大丈夫!

このお休みを楽しもう、家族のありかた、仕事のありかた、色んな事を反省するチャンスになる。

長いお休みを大切に、すごそうね。  健康一番!

    

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令和2年度 入園式

4月5日(日)好天に恵まれ、園庭の桜も満開なこの良き日に入園式が執り行われました。コロナウィルスの対応で、式典の実施については慎重かつ繊細な判断となりました。また、運営につていは3密(密集・密閉・密接)を出来るだけ配慮排除した対応を、親御様はじめ、みんなで共有しました。その願いや祈りが重なり、すばらしい式典になったことは言うまでもありません。

この一つ屋根のしたに入園された皆さんは、ファミリーとしてこれからを過ごして参ります。いかなることがあっても、子どもを真ん中にした判断を英知をもって進めて参りましょう。ご入園おめでとうございました。6日から遊ぶぞ!

第42期卒園式

第42期卒園式が3月18日に挙行されました。この日を迎えるにあたり、今年は新型コロナウィルスの対策も含め当日まで不安でありました。しかし、この3年間、幼稚園生活を共に過ごしてきた仲間たち、親も子も教師も心を一つにして卒園式にのぞむことができました。

3年前を思い出し、成長したお子様の姿は本当に嬉しい時間だったことでしょう。立派に堂々と舞台の上で卒園証書を受け取る姿、練習時間が少ない中、覚えた歌や言葉、式に臨む思いと姿、彼ら自らが主役でした。

この子らの未来が永劫に幸福であれと願うばかりです。ご卒園おめでとうございました。

春のひだまり

ひだまりの森に散歩です。年少さん年中さんでお出かけです。河津さくらが満開ですが、森や野原はまだまだ冬の様子ですが、子ども達の目は鼻は耳は手はすごいです。小さな春を見つけ出していきます。私達大人は、いつの間にか『子どもごころ』を忘れてはいませんか・・・純真はあの頃の感性を、蘇らせていきましょう。側に子どもがいてくれる幸せですね・・・

ありがとうの会

今までは、お別れ見送り式でした。今年から、ありがとうの会に名称を変え、より、子ども達が身近なわかりやすい言葉と気持ちを表現できるようしました。お兄さんお姉さん、お世話になりました。ありがとうございます。つくしさん、年少さん、年中さん君たちがいたから、僕たち私たちはお兄さんお姉さんになれました。ありがとう!・・・この気持ちは、昔も今も変わら続いています。本園の創立以来この気持ちは不変です。『ありがとう』

防犯教室

富士警察署のおまわりさんに防犯教室をしていただきました。来年、小学校に通う年長さんを対象に、防犯について体験を含めておしえていただきました。

『いかのおすし』をご存じですか。

いか・・・行かない

の・・・乘らない

お・・・大声を出す

す・・・すぐ逃げる

し・・・知らせる

この言葉をを覚えて、子ども達と一緒に防犯に努めていきましょう。やはり、悪い人は人の目が怖いそうです。日常『見守り行動』を積極的にしていきましょう。

 

ひなまつり音楽会

2月26日~28日に開催された、ひなまつり音楽会。これは同学年の子ども達と保護者様が遊戯室の一つ屋根の下で子ども達から音楽(合唱と合奏)をプレゼントしました。育ててくれている事への感謝の気持ちを音楽で表現します。また、親御さんはご自身のお子様とそして同じ年の子ども達の健やかな成長を、ひなまつりに因んでお祝いをしていただく会です。今回は、新型コロナウィルスの件で開催に向けて、苦渋の選択とと共に皆さんの理解協力を得ながらの開催となりました。その分も思いや願い、健康の大切さを、成長の喜びを感じられたことでしょう。この子らの幸せを祈って!

鬼は外!福は内!

鬼は外!福は内!と・・・伝統行事は続きます。昔は隣近所から聞こえた声も今はあまり聞かれなくなりました。文明が進みいろんなことが科学的に解明された現在も、このような風習が残り続けるのでしょうか?きっとそれは厳かな尊い思いや願いが私たちの生きる力になっているからでしょう。願いや祈りは大切なものですね。願いがあることで努力が生まれ、祈りがあることで希望が生まれる、強く生きる力が生まれる・・・鬼は外、福は内! 日本の伝統を見直して子ども達に伝えていきたいですね。

寒くても!

子どもは風の子・・・古いフレーズでしょうか? いやいや、そんな事はありません。生きる力の源はこの子らのエネルギーとして備わっている大切な力です。ともすると、我々はそのエネルギーの放出を過保護という蓋で栓をしてしまってはいないでしょうか?子どもがのめり込む遊びの中で、本当が育っていることを大切にしたいですね。

2020年のスタート

1月6日(月)始業式:令和2年が始まりました。幼稚園は3学期となり1年間のまとめの時を迎えました。年末年始を境に一際、子ども達の成長を感じます。身近い冬休みでしたが、たくさんの愛情を受け、たくさんの経験、冒険、挑戦をしてきたように感じます。『おはよう、今年もよろしくお願いします』の挨拶に、心から気が引き締まります。3学期、1年の成長のまとめと共に、2020年(令和2年)がみなさんにとってすばらしい年でありますように。