藤田幼稚園

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藤田幼稚園

平成31年度入園式『令和元年』

本日4月7日(日)入園式が行われました。春の和やかな日和と満開の桜の中、大きめの制服と赤いベレー帽が良く似合う子ども達が手を引かれ幼稚園の門をくぐりました。なんと素晴らしい風景でしょう。この歩みは親子の絆を深め、社会の原点を培うものですね。生まれたばかりの子どもに生きる全てを委ねれ無我夢中の3年間だったことでしょう。その分、子どもは愛情をたっぷり受け、幼稚園という初めての社会に一歩あゆみ出すことができました。今までのように思い通りにならない事への葛藤や我慢、自分で乗り越えなければならないこと、この小さな体で立ち向かっていきます。そして、たくましく自立していく子どもです。また、子どもだけでなく保護者の皆様も幼稚園に入園しました。お子さんと一緒に幼稚園生活を楽しみ、子ども達の育ち行く環境をみなさんのお力で素晴らしいものに創造していってください。子どもたちの最善の幸せのために!

ご入園おめでとうございます

新しいバスでーす!

幼稚園のスクールバスが新車になりました。もりひろ号とひだまりん号です。みんなが喜んで登園しくれるよう迎えに行くね。また、幼稚園で園外保育もでかけよう!よろしくね!

新年度を迎え

本日、新年度を迎えました。また新しい年号が公表されます。この瞬間に立ち会い、新鮮な思いと願いをもって出発しましょう。

すべての皆さんのご多幸を祈念申し上げます。

新年度にあたり園十訓を作りました。みんなで共有し育んでいきたいと思います。

『藤田幼稚園十訓』

一、きもちいいあいさつをします

一、きれいなことばをつかいます

一、ひともものもたいせつにします

一、いのちをたいせつにします

一、かんしゃのきもちをこめておれいをいいます

一、うそをついたりひきょうなことはしません

一、よわいものいじめはしません

一、すききらいはしません

一、こまっているひとをたすけます

一、ひとのよろこびをじぶんのよろこびとします

新年号が始まるこの年に教職員一同で策定した園訓です。すべての人が幸せでありますようにと願いをこめて。

先ほど、新年号が発表されました。『令和』令月とは何事においても良い月という意味で、和はやわらぐとかなごむとか読まれます。

何事にもおいても良く、平和でありますように、次代に向けて希望や夢が叶う安らぎのある世界をみんなで創造して参りましょう。

時代の歴史的一つの区切り、温故知新(過去の事実を研究し、そこから新しい道理、知識、見解を見出し開く)に立ち会えた幸せを大いに

生かして行きましょう。

卒園おめでとう331

卒園おめでとう!3月16日に挙行された卒園式、年長の皆さんの凛々しい姿が目に残っています。そして本日3月31日をもって本学の完全な卒園となりました。みなさんと過ごした日々は何よりも代え難い宝です。泣き笑い・・・感動の日々がひとり一人の人生の大きな糧になり、今、また新たな世界に巣立ち、挑戦をしていく君たちです。君たちの人生に幸多かれ、心身ともに健全な健康な成長を祈念しています。富士山のように、たくましくやさしく立派な人になってください。藤田幼稚園よりいつも応援しています。

ひだまりの森へ

今年度最後、ひだまりの森へ散歩です。一年の思い出がつまった、ひだまりの森へ行き、ひだまりんちゃん、もりひろくんにご挨拶です。来年もいっぱい遊んでね!

お別れ見送り式

年長さんとのお別れをします。つくしさん、年少さん、年中さんを見送ります。そんな時間を共にし、巣立つ年長さんへ、園をまもる弟や妹へ互いにエールを交換し、心を込めて作ったプレゼントの交換です。また年中さんへは幼年消防クラブの引継ぎもされました。それぞれの舞台でこれからも頑張り活躍できるように、励まし合う気持ちと絆の心が子ども達の心や脳裏に記憶として残っていってほしいと思います。その記憶が人間社会の礎となりますように。

防犯教室

3月4日(月)防犯教室:年長さんは後少しで、自ら歩いて通学する1年生になります。その前に、しっかりと防犯について学びます。毎年3月に地域安全推進委員さん、富士エレガンスさん、富士警察署のおまわりさんに来園していただき、防犯の勉強します。今までは親御さんと車や歩き、スクールバスの通園でした。近くに守ってくれる人がいました。しかしこれからは友達とまた一人になる機会もあるかもしれない通学をします。安全に通うためにいろいろな事を学びました。このページに写真にお約束を添付していますのでご家庭でも確認してお子さんと話あってみてください。

ひなまつり音楽会

2月27日(水)年長、28日(木)つくし・年少、3月1日(金)年中の音楽会、ひなまつり音楽会です。これは同年代の子どもから親御さんに感謝の気持ちも込めて歌と演奏を贈ります。その姿に親御さんはひなまつりにちなみ、子ども達の健やかな育ちをみんなで願いお祝いする会です。歌や合奏も技術の習得は小さな目的です、私たちの表現は常に人としての心、願いや思い祈りが本当の子どもの生きる力となって育まれます。心のある技術と機械的な技術の差は、将来の子どもの可能性にも大き影響してくると思います。一つ屋根の下、心が寄り添い、寒い遊戯室の部屋も暖かく温かくなりました。そして皆で大合唱した【うれしいひなまつり】!うれしかったですね!

 (すみません、桜と橘の位置が反対でーす。左近の桜・右近の橘です。)

まめまき

節分です。子ども達はこの日までに自分の事を考えます。あんな小さい心のなかにも自分の嫌なことを知っています。自分って・・・泣き虫、おこりんぼ、いじわる、ねぼすけ、いやいやする、お母さんをこまらせる・・・等など、私たちはそんな子どもの思いにどう支えてあげればいいのでしょう。自分の事を小さいながらにこのようにいえる子ども達に、寄り添い共感して、そしてこうしていけば、こうすればいいのよと・・・そしてしっかりと叱ってあげること直せたら褒めてあげることそんな繰り返しの中で自分への自信を育んであげましょう。この日の”まめまき“では園長先生が心の鬼を退治しました、そして沢山の幸せを体の中に取り込みましたよ。

思いで展

作品展ではありません。思いで展です。子供の成長をある側面から鑑賞を通じて、そして思い出を振り返りながら子どもの成長を想像する時間になればと毎年開催しています。飾る絵は1年描いてきた絵の中から子ども自身が2点選びます。出来栄えからみれば・・・と教師は思いますが、子どもの飾りたい絵には特別の思いがあるようです。それを飾ることでその子の大切な思いを感じることができます。また、みんなで作る制作は一人一人があわさるとこんなにも豊かに面白くなる・・・そんな事も学んでいきます。保護者の皆様の眼差しは、子ども達に勇気や希望を育み、将来への力、未来につながります。あたたかな眼差しを子どもの作品にそして子ども自身に浴びせ続けてあげてください。