藤田幼稚園

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おもいでアルバム

芋つる挿し

梅雨に入り、心配されていた芋つる挿しが、みんなの願いのもと、そして農協青年部の皆さんのお蔭で本当に貴重な梅雨の合間にできました。幼稚園からなかよし畑にむけ、PTA正副会長さんの同伴のもと一緒に歩いて向かいました。
畑では青年部のみなさんが遠くから手を振り迎えてください、子どもたちの気持もお天気の様に絶好調です。
畑の畝に入り、芋のツルの差し方を教わり、はじめは恐々・・・でも慣れるとそこは君たちです!日頃のパワーを発揮あっというまに500本のツルを挿し終わりました。大きくなれ~大きくなれーと不思議な呪文を唱え(司会者の先生)ては大笑い!きっと秋には大きな美味しい【サツマイモ】が採れる事でしょう。それまで、お散歩に出掛けながらお芋の成長を見守っていきます。

年少親子バス遠足

3年ぶりの親子バス遠足が再開されました。今年から、年少(春)・年中(秋)・年長(冬)と学年毎に親子バス遠足をすることにしました。兄弟姉妹で親子で遠足に行くのも楽しいかもしれませんが、ひとりっこでない限り、その子と1対1の時間は家庭でも社会でも作る事は難しいと思います。そんな親子の関わりと団体の大きさによる規制緩和を図り、より充実した時間を親子そして同学年の仲間とのふれあいを目的としました。

スタートの年少組親子遠足では、好転にめぐまれ初夏を感じる日和の中、三津シーパラダイスの遠足でした。この子らは生まれて3年コロナ禍でしたので、お出掛けも規制があっと思います。これからあらためてたくさんの思い出と経験を重ね大きく大きくなってほしいと思います。またご家族の幸福な時間を育んでいってほしいと思います。この遠足がそんなきっかけになればと思います。

 

観劇(劇団すぎのこ)

おむすびころりんすっととん!と、昔話の人形劇です。本物の劇に子ども達の心も体も頭もゆさぶられたことでしょう。一つ一つの言葉と人形の動きの一体感、場面の変容から想像する楽しさ、お話の意味・・・どれもが豊かな表現でした。しかし、感じたことは、昔のままの【おむすびころりん】のお話しでありませんでした。今の子ども達向けに優しい内容になっていました。私たちの頃の昔話や童話といえば、悪い事をすると退治されたり、命を落としたり、仲間外れにされたり、そんな結果が伴う話で、生きるための戒め・規範を聞かされてきました。今はどのように善悪の教えを子ども達にお話として聞かせていくのでしょう?難しいですね。悪い事をしたら・・・ 良い事をしたら・・・

ひだまりの森で・・・

5月は光り輝く新緑の季節、とっても過ごしやすい季節です。生き物や植物がその命の輝きを見せる時です。そんな季節、ひだまりの森では子ども達の意気揚々とした伸びやかな姿がみえます。自然の中で見つけること、考えること、思うこと、感じること、五感を通じで心身が躍動する時です。幼稚園のひだまりの森です。

年長コミュニケーション遊び

年長組は、ひとり一人が思考と表現、言葉を使い、協力・共同・協同体験をしながらミッションをクリアーしていきます。その中で、問題解決するためにはどのようなことが必要か大切かを感じていってほしいと思います。この事が、将来の生きる力の育みになればと思います。思考はすでに大人のような能力と、もしかしると感性は我々大人以上の能力を発揮するのが子どもです。そんな子どもたちの可能性を大きく大きく育てて参りしょう。

5/29から令和4年度情報公開掲載

令和4年度の事業報告・学校評価・財務表を5月29日(月)から情報公開しました。

ホームページの赤い屋根の情報公開からお入りください。

年少さんは鯉のぼりに・・・

年長さんと年中さんが菜の花畑で迷路に悪戦苦闘している中、年少組は幼稚園を貸し切り遊びましたが・・・鯉のぼりに食べられちゃいました。子ども日にちなんで、鯉のぼりと一緒に仲良くあそんでいたら・・・というわけで、これからもますますたくましく、元気に大きくなーれ!

菜の花畑の迷路(次郎長町)

5月2日すばらしい天気の中、次郎長町ネットワークの皆さんのご招待で、年長さん、年中さんが菜の花畑の迷路に挑戦しました。子どもの背丈を超える、菜の花に中に埋もれながら悪戦苦闘、でもゴールした時の達成感は最高です。
富士山も子ども達の頑張りをあたたかく見守ってくれ、ネットワーク皆さんに励まされ、仲間同士で助け合い、菜の花の香りに包まれ、それは最高の時と場と空間でした。

こんな経験もできるのは、地域の方が子ども達をあたたく見守ってくれるお陰です。ここ大淵はそんな人情のがまだまだ残る土地であり、私たちの誇れる古里です。
菜の花畑の次は園児達も種まきをするひまわり畑に代わる予定です。菜の花ように優しく、ひまわりのの様にたくましくお日様に向かって大きく大きくなってほしいと思います。

園庭散策(安全)

年長さんが年少さん(入園したばかり)を連れて、お庭を散策します。遊具の使い方や片付け、固定遊具の安全な遊び方を年長さんから教えてもらいます。この季節、幼稚園に慣れてくるこの時期は、遊びや活動が活発になり、本来の子どもの姿が発揮されます。そんな時、安全にしかもお友達と遊ぶ事を知る事で、豊かな経験や体験が遊びを通して広がるよう園庭をしっていきます。子ども達のますますの活躍が楽しみです。

春の幼稚園

4月入園、進級して、この春を思いっきり楽しんでいます。新しい世界に一歩踏み込んだ子ども達、家から離れる事も大冒険です。新しい友達を知り新しいクラスで始まることもチャレンジです。涙を出し大泣きすることも、不安で立ちすくむ事も・・・、今、子ども達はそんな心の葛藤に向き合って、毎日を送っています。

日に日にそのたくましさを発揮し、意気揚々と遊ぶこの子らは本当にすばらしいですね。春の幼稚園はとっても元気です。息吹、輝くこの季節をみんなで満喫していきましょう。