藤田幼稚園

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おもいでアルバム

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令和5年度入園式

4月8日(土)令和5年度入園式が開催されました。良き日に恵まれ、桜の花は、入園する子ども達が待ち遠しくすでに多くの花びらを舞散らし、お庭を花びらでひき詰めていましたね。また、赤白黄色の歌のようなチューリップは万遍の笑顔で大きくお花を開きみなさんを出迎えましたね。式典では一杯の子ども達の笑顔がひろがり、少し緊張した親御様が印象的でした。式典中は本当に良くお話を聞いて、楽しく穏やかにそして笑いと笑顔があふれる入園式になりましたね。これも、皆さん一人一人の愛情の賜物だと思います。今まではわが子へ傾注した愛情を、入園後はこの子らへ注いでいただければ幸いです。子ども達は仲間とまみれ沢山の経験をし、生きる力をお互いに身に付けていきます。その分私たち大人はみんなでこの子らの健やかな成長の喜びを共有し、子ども達の育ち行く環境を守っていきましょう。

ご入園おめでとうございました。そして、よろしくお願いいたします。

第45回卒園式

3月17日(金)、第45回卒園式が行われました。天候に恵まれ、神々しい明るさが、この子らの門出を祝っています。
3年間のコロナ禍の生活の中で、いろんな事を考え思い、そして願って日々を送ってきましたね。その分、君たちの優しさは友愛という大切な気持ちを育み、君たちの強さはチャレンジと諦めない気持ちを生みましたね。
先生達もそんな君たちが誇りです。これからも色んな事があると思いますが、自分を信じ、人を愛し、君たちの本当のの強さで乗り越えていってください。きっと幸せな世界が広がることでしょう。また、会える日を楽しみにしています。卒園おめでとう。

災害対応➡危機管理マニュアル更新

危機管理マニュアルを更新しました。不適切な保育について悲しい事がありとても残念です。本園ではあらためて体制対応としてのマニュアルを策定し、教職員みんなで、健やかな子ども達の育成に今後とも努めて参いく思いを共有しています。保護者の皆様と一緒になって、地域社会のお力もお借りして、この子らの最善の利益と幸福を目指してまいりましょう。

最新の危機管理マニュアルは、災害対応のお部屋から入り、一番下部にありますのでクッリックしてご覧ください。

おまちどうさまでした。

長らく、本当に長らくホームページの更新ができず、大変もうしわけございませんでした。
令和5年1月より、更新を進める準備ができましたので、今後ともご愛顧よろしくお願いします。

昨年度中は大変お世話になりました。2023年幕開けは穏やかな日和でした。今年はうさぎ年です。
いい耳で、いいお話がいっぱい聞ける素晴らしい年になり、跳びはねるようにワクワクドキドキの希望や夢を掴んで参りましょう。
本年もよろしくお願いいたします。

危機管理マニュアル更新(スクールバス関係含む)

本園のスクールバス運行マニュアルについて、危機管理マニュアル(災害対応)に更新しましたのでPDFでダウンロードできますので確認できます。本ホームページの赤い屋根の災害対応をクリックし、藤田幼稚園危機管理マニュアルからご覧ください。

また、最近のホームページに写真掲載がストップしています。掲載容量不足が原因であり、現在、容量確保のため作業中ですのでもうしばらくお待ちください。

落花生ほり(収穫)

昔から大淵地区では落花生を栽培していました。高齢の方は「らっかしょう」と呼ぶかたもいます。今では「らっかせい」が通称化していますね。この時期になると夏から秋の残暑にあわせ食用の落花生は滋養を与え昔から大切な季節の食物でした。また、この地域は「ゆで落花生」の発祥とも称されると聞きました。確かに地方に他県にいくとこの食習慣は見られません。そんな長い歴史をもつ落花生を、育て提供してくださった藤森さんと農協の皆さんが子ども達の農業体験を兼ねて落花生の収穫をさせていただきました。当日は、畑まで歩き、収穫の方法を教えてもらい、力を加減しながらもしっかりと引き抜くと沢山の落花生の実が掘り出され、そのたびに子どもたちの歓声が響きます。掘り起こした落花生を幼稚園に届けていただき、今度は実を外します。自分たちでほった落花生ですからそれは集中して実をとります。この根気・集中力・最後まできれいに摘み取りました。

この一連の作業の中で、子どもは何を知り、何を学び、何を身に着け、何に興味や探求心をもったことでしょうか・・・子どもの成長や発達は、実体験が何より大切ですね。経験や体験にまさる学びはないと思います。ゲームや仮想空間・・・バーチャルな実体のないアバターなどを楽しむ前には幼い頃の体験が大きく作用します。幼児期の育みを、現在社会は見直していきたいものです。

2学期が始まりました。

ながーい夏休みが終わり2学期が始まりました。登園するなり元気におはようと!久しぶりに会う友達とそれは賑やかしい始まりです。やっぱり、子どもたちの意気揚々たる姿は何よりうれしいです。暑さを吹き飛ばし、風を起こし、俊敏たるその様子は、まさしく子どもの本質! その中にあって、出遅れまいと必死に追いかける教員のなんと滑稽な姿・・・です。

子どもたちにいつもパワーをもらい、エネルギーを充電できる我々です。2学期がはじまります。また楽しくうれしい時間の始まりです。

親御様も子どもを一生懸命に追いかけると思いますが、私たちと一緒に、この子らを追い続けていきましょう。時々は休んで、眺めてみることも大切ですね。大人は走り続けられなので・・・

子どもの走る姿を見守り、時に追いかけ、時に伴走し、時に追い越して、しっかりとゴールに導いていきたいですね。後ろ姿でいいのでゴールする子どもを見守っていきましょう。

みつけようやってみようの会

年長さんがいつもと違う時間に幼稚園で仲間と協力してすごしました。幼稚園に集合したのは・・・7月22日(金)午後14時、14時15分子ども達の誓いの言葉でスタートです。今までさまざまなミッションを友達と乗り越え準備を進めてきました。

高尾山の神様にお礼とお願いを込めお参りにでかけ、かぐや姫ミュージアムと広見公園をグループ毎に散策し課題を解決、やり遂げた後の達成感とクーラーのきいたスクールバスに乗った時の笑顔は最高でした。幼稚園に戻り、遊戯室でみんなでカレーライスを頂きました。おかわりを何度もする子もいてたくましさを感じました。その後、日が暮れはじめいよいよ肝試し、まっくら大会です。これは怖い、泣き出す子もいるなか、勇気をもって一緒にミッションを乗り越えました。実は園長先生が怖い怖いお化けになっておどかしたからです、まっくら大会が終わると種明かし、それまで泣いた子も笑顔で、園長先生嫌い!と怒られました。でもその顔はほっとした笑顔万遍の嫌いでした。そして、終わり会19:30となりました。 コロナ禍でお泊まり会を見直し、子ども達にとって大切な経験を願い、作り上げてきた会でした。1日でできるものでなく、5月からゆっくりと取り組んできたからこそ、この夕方から夜までの7時間が1日にも2日にも3日も・・・なった事でしょう。君たちはすごい!!!

 

 

ひまわり畑

今年も次郎長町の皆さんが開いてくれたひまわり畑、年長さんは、種入れ袋を作り、種まきをして、ひまわりの咲くのを心待ちにしていました。・・・しかし、来園する前の土曜日に大雨!せっかく育ち、迷路もつくって頂き、楽しみのしていた所でした。しかし、そこを何とか町内の方々の創意と努力によって出来ることを展開、私たちも子ども達とこの機を迎えるにあたり準備を進め、何とか現地に向かう事ができました。人と人がひまわりの畑を通じ、思いを共有した瞬間を子どもたち自身が体験したことは、期待どおりのひまわりさんではなかったけれど本当に大切な大切な時間だったとおもいます。だって、子どもが帰りのバスの中で、【あー楽しかった】と口々にしたことが本当の結果だったと思います。 ひまわりのように太陽に向かって、これからもスクスク大きく大きくなーれ!

交通教室

雨になりました。でも、交通指導員さんがしっかりと準備を進めてくださり、子ども達の命を守るお話し、交通安全についてご指導いただきました。さて、ご家庭ではどうですか?また社会はどうでしょうか?日頃から小さな小さな事の注意や心掛けで、大きな災難は避けられるはずですが、忘れてしまうんですね・・・でも子ども達はよく見て聞いています。そして、大人を評価しています。

「だって、黄色でもお父さんが行っちゃえっていたもん」・・・「おかあさんがシートベルトなんていいよ、少しだから大丈夫だって」・・・

車道側を子どもを歩かせていたり、人や子どもが歩いている側でも減速しないで猛スピードで走行したり、駐車場では話に夢中で子どもは放任、子どもを車に残して遊興にこうじたり・・・そして犠牲になるのは、いつも子どもや弱いもの

今一度、自らを律し、子ども達にとって、世の中にとって、ありがたい人になれるよう、私たち一人一人が子ども達の道標となっていきたいものです。

因果応報(いんがおうほう)・・・人はよい行いをすればよい報いがあり、悪い行いをすれば悪い報いがあるということ。▽もと仏教語。行為の善悪に応じて、その報いがあること。「因」は因縁の意で、原因のこと。「果」は果報の意で、原因によって生じた結果や報いのこと。

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