
すくすく日記
卒園おめでとう331
卒園おめでとう!3月16日に挙行された卒園式、年長の皆さんの凛々しい姿が目に残っています。そして本日3月31日をもって本学の完全な卒園となりました。みなさんと過ごした日々は何よりも代え難い宝です。泣き笑い・・・感動の日々がひとり一人の人生の大きな糧になり、今、また新たな世界に巣立ち、挑戦をしていく君たちです。君たちの人生に幸多かれ、心身ともに健全な健康な成長を祈念しています。富士山のように、たくましくやさしく立派な人になってください。藤田幼稚園よりいつも応援しています。
ひだまりの森へ
お別れ見送り式
防犯教室
ひなまつり音楽会
2月27日(水)年長、28日(木)つくし・年少、3月1日(金)年中の音楽会、ひなまつり音楽会です。これは同年代の子どもから親御さんに感謝の気持ちも込めて歌と演奏を贈ります。その姿に親御さんはひなまつりにちなみ、子ども達の健やかな育ちをみんなで願いお祝いする会です。歌や合奏も技術の習得は小さな目的です、私たちの表現は常に人としての心、願いや思い祈りが本当の子どもの生きる力となって育まれます。心のある技術と機械的な技術の差は、将来の子どもの可能性にも大き影響してくると思います。一つ屋根の下、心が寄り添い、寒い遊戯室の部屋も暖かく温かくなりました。そして皆で大合唱した【うれしいひなまつり】!うれしかったですね!
まめまき
思いで展
作品展ではありません。思いで展です。子供の成長をある側面から鑑賞を通じて、そして思い出を振り返りながら子どもの成長を想像する時間になればと毎年開催しています。飾る絵は1年描いてきた絵の中から子ども自身が2点選びます。出来栄えからみれば・・・と教師は思いますが、子どもの飾りたい絵には特別の思いがあるようです。それを飾ることでその子の大切な思いを感じることができます。また、みんなで作る制作は一人一人があわさるとこんなにも豊かに面白くなる・・・そんな事も学んでいきます。保護者の皆様の眼差しは、子ども達に勇気や希望を育み、将来への力、未来につながります。あたたかな眼差しを子どもの作品にそして子ども自身に浴びせ続けてあげてください。
なわとびに夢中
年長さんは、3学期の一つの目標として毎日なわとびを頑張っています。なわとび大会を目指した時期、そして今はいろんな跳び方に挑戦しています。跳べるようになるとその先の目標は数を多く目指します。そして次の跳び方と・・・子ども達の向上心はすばらしい!
市販されている縄跳びは柄がつきナイロンで重さもあり、少しの力と手首の回転で高速でまわり跳びやすくなっています。しかし、本園の縄は紐と呼んでいいものです。木に結んだり、縄同士を繋げて汽車ぽッぽ、鉄棒に結んでブランコや逆上がりの補助にもなってしまいます。そして肝心のなわとびは・・・腕を回し手首を回し体のバランス、長さの調整とそれは多くの動きや知恵をつかぃます。だからいいんです。子ども達は沢山の可能性をもっています。
避難訓練
インフルエンザと遠足
